僕が製薬会社をやめたわけ①

 

生き方の見直し

今こうして独立しているわけですが、数年前までは製薬会社に勤務するサラリーマンでした。

本当にやりたいことがわからず、独立までには結構時間はかかりました。

何の時間かというと準備ではなくて覚悟の方が大部分を占めていたんじゃないかと思います。笑

 

「たくさん勉強して、いい学校に行って、いい会社に入る。」

 

そんな周りの大人の言葉に何の疑いも持たず、それがいいんだと思って生きてきました。

ただ色々なことが積み重なって、途中で方向転換した僕自身のお話です。

その葛藤も少し垣間見えるんじゃないかと思います。

だからもし自分の生き方に疑問を持っていたり、本来の生き方ができていないと感じている方にとって何かきっかけになれば嬉しいです。

 

医薬品と日本の関係

まずはじめに質問をさせてください。

 

問題①

 

世界に50億人以上いる中で日本人は約1億2千万人。

その日本は世界の医薬品市場で売上は何番目でしょうか?

 

 

・・・・・・

 

・・・・

 

・・

 

 

簡単でした?笑

正解は世界第3位です。

日本は世界の人口の50分の1の人数で世界のマーケットシェアの3番に位置する、超がつくほど薬を飲んでいる薬大好き国民なんです。

とは言え数年前までは2位でしたし、1位の北米や2位の中国との人口比で考えると大変な量ですよね。

ジェネリック医薬品(後発品)による医療費の圧縮もありますし。

 

薬の服薬量で言えばおそらく世界トップです。

何でそんなにたくさん薬を飲むのでしょう?

まさか日本人だけが薬に頼らなければならない虚弱体質だったとか?笑

違いますよね。

そこに製薬会社の人が給料がいい理由も、僕が会社を辞めたヒントも隠されています。

メディア、いわゆるマスコミによる誘導というものもあります。

 

病気になったら病院やクリニックに行く・・・しか選択肢がない。

薬をもらって飲むのが当たり前、ワクチンは打たなければ「ならない!(義務)」

 

そんな風な思っている人は多いのでは?と思います。

 

それではもう1つ質問をしますね。

 

問題②

 

病院やクリニックでドクターが処方する薬を医療用医薬品と呼びます。
その医療用医薬品のメインとなる原料はなんでしょうか?

 

 

・・・・・・

 

・・・・

 

・・

 

 

これも簡単だったかもしれませんね。

正解は石油です。


病院やクリニックで処方されるいわゆる西洋薬のメインは石油から合成されています。

そもそも薬は余った石油を高く売るために作られたという歴史があるからです。

 

ちなみに製薬会社の営業(MR)はそんなことを興味ありません。(売ることに必死なので。)

ドクターもそれが当たり前なので意識しません。(化学合成しているのだから別に問題ないだろうという方もいると思います。)

患者さんはもちろん知りません。

何となく、みんな「そういうものだ」と思っている(思わされている)のです。

 

西洋医学と製薬会社

日本の現状と薬がどんなものであるか少しわかりました?

僕はそんな市場でそんな製品を扱う外資系製薬会社でMRとして12年勤務してきました。


いわゆる「西洋医学」という、医療では中心となりビジネスとしても大きく成長した分野の根幹に関わるのが製薬業界です。

急性期においては手術、慢性期においては薬物治療ということになりますね。

その西洋医学の中でもとても大きな役割を占めるのが「医療用医薬品(病院やクリニックで処方される薬)」であり、それを製造販売するところが製薬会社です。

医療用医薬品を商品として病院やクリニックにいるドクターや薬剤師、看護師などに情報提供をするのがMRの仕事です。

急性期においては言うまでもなく、西洋医学は歴史的にもなくてはならないものだと思います。

 

ただ、常に飲み続けなければならないものなのか?

薬がなければ健康でいられないのか?

 

そう問い続けると「そうでない」のかもしれないと思うようになり、今こうして独立しているという経緯があります。

 

製薬・医療ビジネス

どんな商品だって売れなかったら市場に出回ることはなくなりますよね。

どこの世界でもそうですがニーズがあるから商品が作られ売られるわけです。

 

 

患者:治りたい→病院に行く

ドクター:患者を治したい→薬を処方する

製薬会社:薬を売りたい→薬を製造開発する

 


患者、ドクター、製薬会社のそれぞれがうまく噛み合っているビジネスモデルなんです。

うまくできていますよね。

よく考えてみてください。

製薬会社にとって「薬」は「商品」です。

特別なもののように感じますが、マーケティングを行い、ターゲットとするお客さん(患者さん)を作り出します。

だから薬を売るためには病気が必要です。

 

世界の50分の1の人数で世界で一番せっせと石油を体に取り入れている日本。

そしてそれを知らなかったとは言え助長するように薬を売っていた自分。

子ども達にもよかれと思って薬を飲ませワクチンを打たせていました。

そんなことを知ってしまったからというのも辞めた理由の1つです。

次回は僕が製薬会社に入社した頃のお話を少ししたいと思います。

 

僕がMRをやめたわけ② へ続く 

 

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