僕が製薬会社をやめたわけ②

製薬会社にはいったわけ

タイトルは「やめたわけ」ですが、今回は「製薬会社にはいったわけ」をお話します。

製薬業界の裏側的な内容ではなく、個人的な内容になりますのでご了承ください。笑

 

製薬会社に入社したのは2004年です。

バブルはとうに弾け、世間はあまり景気がいいとは言えず、就職活動も過去最低の氷河期なんて言われていました。

 

ただ、建設業界と製薬業界だけはまだバブルの雰囲気を引きずってはいたかな?

こう見ると本当に氷河期だなぁ。笑

 

新潟の田舎に育った僕は小さい頃からやればそれなりにできてしまうタイプで。(いるでしょ?田舎の神童タイプ。笑)

小中は学校の成績はよく、スポーツも出来て、生徒会までしてという感じであまり苦労した記憶がありません。

 
うちは母子家庭だったので裕福とは無縁の生活でしたが、母は「教育」だけは手を抜くことはありませんでした。

とは言え、高校くらいから「何のために勉強するんだ?」と思い始めて、勉強はあんまりしなくなりました。

答えは出ないまま大学への進学を決めます。

東京の私立大学も2年でほぼ単位を取り終えてしまい、2年の途中からはバイト代を貯めては海外にバックパックで出かける。

お金がなくなれば日本に帰ってくるという生活を繰り返していました。

そして大学3年の後半には就職の内定が出た人もいるなかで僕は何も決まっていません。

なぜならやりたいことが何もなかったからです。

 
たくさん勉強して、いい学校に行って

 

・・・・・・・

 

・・・・

 

・・

 

 

で?

 

「何でいい会社に入るんだっけ?」

「そもそもいい会社ってなんだっけ?」

「そこで何のために働くんだっけ?」

 

自分で何かビジネスを始めよう!!・・・なんてのは瞬間風速50mの突風に吹き飛ばされました。笑

答えが出ないまま時間は過ぎ、また答えの先送りをしようという考えが浮かびます。

卒業したら海外のMBA(経営学修士プログラム)に行こうと決意。(という名の逃げ。笑)

 

ただその直後に初めて現実と向き合うことになりました。

それは・・・返済です。汗

姉妹が海外に留学していたこともあり、既に僕の名義の奨学金が1,000万円を軽く超えていまして。

 

僕も海外に出たら母は日本に1人になっちゃうというのもあるし。

冷静になって考えると・・・これは結構大変だ!ということになり、ようやく我に返りました。

そこから就職を考えることになります。

 

就職活動を開始

就職活動をする際って自己分析とかいって、自分の生い立ちとか自分の能力とかを考えてルーツを探ったりしましたよね?

業界を選ぶ時に出てくるのは「父の死」というキーワードでした。

 
父は僕が3歳の時に自殺しました。

(イラスト間違ってるかも。笑)

精神的に不安定で向精神薬や抗うつ薬を服用したり、精神病院の入退院を繰り返した結果です。

今思うと精神薬は飲むべきじゃないなぁと思いますし、これが僕を含め家族にとって大きな影響を与えてきました。

 

うちのような家族、僕のような気持ちになる子が少しでも減るように。

医療業界やメンタルケア業界ならそういった人たちの役に立てるかもしれないという気持ちが強いことがわかり、健康関連企業へ進もうと決意。(今度は逃げではなく。笑)

とは言え、どちらかというと理系のイメージがあったので、文系の僕にできるのは限られてるんだろうなぁというのがその時の印象です。

行ける企業って何かあったっけ?という感じ。

 

合同説明会に参加

大学3年の2月に同級生に誘ってもらって初めて行った幕張メッセでの合同説明会。

「なんじゃこりゃー!」という数の企業と就活生にただ圧倒されます。(人混み苦手。汗)


あまりの多さに倒れそうになりましたが、倒れついでくらいに手に取ったエントリーシート。

なぜかその瞬間僕はその会社に入る予感がして(ビビビッてやつ。笑)案の定そこで12年もお世話になりました。

冷静に考えると12年って結構長い。笑

今思うとそれはイメージングであり、引き寄せであり、予祝といったものだと思いますが。

まだ入社していないどころか試験も受けていないのに、筆記や面接も「既に受かった社員」という感じで受けていました。笑

 

意識の中では既に「入社している」んだから当然受かりますよね。

内定もほぼ同時に3社から頂きましたが、1番最初に連絡をもらったのがその会社でした。

(引き寄せの詳しい方法は聴きたい方がいたら何かの機会にお話ししますね。)

 

約2ヶ月弱で就職活動も終え、健康関連企業で働くという目標がとりあえず叶ったとその時は思いました。

どうやら給料もよさそうなので高額の奨学金も返せると。笑

 

世界的に大きい製薬会社ということは、それだけいい薬を扱っている証拠。

世界中の人達を救っているからこそ、世界でも大きいんだと疑いもせず。

 

僕がMRをやめたわけ③ へ続く 

 

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